祝!WWDC20 【コードを学ぼう1】3:スイッチを切り替える
おはようございます。
Make appです。
WWDC20が早朝にありましたね。
期待していた、iPhone12もapple watch6もiMacもどれもコレも今回は残念ながら発表が無く、やっぱり毎回「one more thing...」を期待してしまうjobs世代としては寂しい感じがしました。
とはいえ、一つだけApple siliconなるものが出ましたね。
「いや〜、これでアプリの開発が激変するよね〜」とか「マジで!?それならデバック時間が半減できちゃうじゃん!!」とか、言いたいっす!
正直、まったくもってプログラミングにどのような作用があるのか、良いのか悪いのか、まったくもって判断つきません(笑)
まぁCPUの変更は、かつてのPowerPCからintelになったときも、OSの変更やら、それこそハードウェアの買い替えやら、アプリの互換性など、めちゃくちゃ面倒くさかったのを覚えてます。
今でこそ、フォントはMacでもwinでも同じように表示されますが、かつてはwinのイラストレーターとか、winの台数にしてはほっっっっっっっっとんど使ってない人ばかりで、Macからwinへのデータ渡しには苦労したなぁ…。MOとかでバイク便に頼んで…とかあったなぁ…。
とまぁ、かつてを偲ぶと涙しか出てきませんが、インターネットさまさまです。
こんなWWDCイベントが、世界で同時に見れちゃうんですからね。時代は変わったものです。
ということで、時事ネタをちょっと入れてからの本題。
今回は、次のようなお題「スイッチを切り替える」です。
今回も突然に新しいアイテム「スイッチ」が出てきましたね。
なぜ押すのか?何のために??なんて野暮なことは考えず、これはスイッチをオン・オフする練習と考え、スルーします。
そして、それに対するコマンド(命令)は、toggleSwitch()とのこと。
なんとなくスイッチなので、pushとかが分かりやすいとは思うんですが、ここはネイティブアメリカンの発想で行くなら、toggle=切り替える、という動詞になるようです。ネイティブジャパニーズにはあまり馴染みのない動詞ですけどね…。
それさえ分かれば、後は昨日のturnLeft()と組み合わせるだけで良いので、初心者のアラフィフにも超簡単。
moveForward()
moveForward()
turnLeft()
moveForward()
collectGem()
moveForward()
turnLeft()
moveForward()
moveForward()
toggleSwitch()
で、フィニッシュ。
新しいMacいくらでしょうね。
それをバリバリ使いこなしてアプリ作りたいなぁ…。
Make appでした。
ではまた。