アプリの未来は明るい! 【コードを学ぼう1】4:ワープの練習
こんにちは。
Make appです。
いや〜サボりました。
更新をサボってましたよ。
実際にはコロナの影響が少し弱まり、仕事が少しずつ戻ってきた事もあり、
時間が取れなかったというのが実際ですが、いや、やっぱりこういう更新モノは継続してやらないと絶対にダメですよね。
HIKAKINさんとか、以前は毎日動画をアップしてたとか、本当に尊敬します。
継続は力なり、と歳を重ねるごとに感じます。
さてさて、今日の時事ネタ(というには少し遅いですが)は、iOS関連の話です。
前回に書いていたWWDCにもあった、Apple Silicon搭載のMACが今後販売されるという話ですが、良く聞いてみると、アプリ開発の人には凄い朗報なんじゃないですかね。
正直、今の時点では良くわからないんですが、今までのMac OS以上に、今後のApple Silicon製Macに搭載されるOS上で、iOSやiPad OSでのアプリがそのままネイティブの状態で、何も変更せず動けるようになる、とのことでした。
これ、何気に今からiOSアプリを開発する人にとっては、結構テンション上がることとちゃいますかね。(少なくとも初心者の僕はそう感じてます)
ただ、ハードウェアの違いがもちろんあるので、ちょこっと操作性などは注意するよう、とのお達しが出ているそうです。
とはいえ、夢が広がりまくりです!
サボってる場合ではない!!
何しろ、まだswiftの3回目の何も分かってない知識レベルなのに www
と、言うことでココから本題。
今回のお題は「ワープをの練習」です。
例のごとく、新しい仕掛けの「ワープ」が出てきます。
どのように「ワープ」の仕掛けを作ってるかは気になるところ(というか本来はそちらが僕のイメージするプログラミングのメインどころですが…)なのですが、それは華麗にスルーして、言われるがままやっていきましょう。
画面はこんな感じです。
何となく光っている所がワープっぽいですね。
ぶっちゃけて、パッと見て、「あっ、ココがワープする所なんだな」と思わせる画面デザインは、アプリ開発のUIを考えるときにも非常に参考になりますね。
WEBサイトのデザインもそうですが、UIデザインが酷いと使う気にもならないですし、ましてや説明を読まないとわからないような、前時代的な発想のアプリは間違いなく淘汰されるでしょうしね。
と、本題が簡単なので、余談も長くなってしまいましたが、とりあえず「タップしてコードを入力」の部分を押しても、ワープに関する記述が無さそうなので、普通に歩いて行けば勝手にワープできるんだろうと推測。
なので、コードをそのまま書いてみると…(←プログラマーっぽい発言!!カッコいい!!)
moveForward()
moveForward()
moveForward()
turnLeft()
moveForward()
moveForward()
toggleSwitch()
moveForward()
moveForward()
turnLeft()
moveForward()
moveForward()
collectGem()
となりました。
って、これワープの練習になってるんですかね?
ということで、今回は課題の解決より、UIの着眼点が勉強になった次第です。
Make appでした。